今日紹介するのは帯広に本店を構える
豚丼のお店、いっぴんです!
札幌市清田区にある十勝豚丼 いっぴん 札幌平岡店。
いっぴんは帯広に本店1店舗、札幌にも5店舗構える豚丼のお店。
此方は北海道の人だと特に馴染み深いジンギスカンや焼肉のタレを
販売しているソラチという会社が運営しているお店です。
そもそも帯広って何で豚丼が有名なのって話は
北海道の十勝地方(帯広の方)は農業や酪農とかも強いので
「豚丼とかも美味しいんだ〜」くらいの認識で今回はOKです。
実は、私情ですが昔よく手稲に行く事があって手稲のいっぴんには
よくお世話になりました。笑
此方の北のデリシャスさんではソラチのタレ以外にもお肉とかの販売も
あるみたいなので是非見てみて下さい!
お店の雰囲気
茶色を基調としたレンガっぽい内装。
結構清潔感もあって雰囲気はいい感じ。
ただ海鮮丼のお店とかでも多いんだけど
個人的にテーブルにメニュー表が付いているのは
見やすいけどあんまり好きじゃない…。
まぁそこは好みの問題ですが!
メニュー
シンプルにメインは豚丼 ¥880~に足していく感じですね。
※記憶が正しければ単品で頼んでも漬物は付いてきます。
ハーフサイズでも、ハーフ大盛り(ご飯ノーマル、肉半分)など
結構細かい感じに選べるのも小食の方とか、
お肉あんまり食べられない人にはいいですね!
他のお店とかだとロース、バラ、ヒレ等色々あったりするイメージですが
ここはロース肉一点勝負なのも特徴的です!
ロース肉1点勝負ですが、
☑︎タレ少なめ〜多め
☑︎カットサイズ変更
☑︎ねぎ抜き
が可能です!タレは普通だと食べ進めてて上の方は
一口目くらいがタレご飯、真ん中は白ごはんといった感じです。
今回はタレ普通、カットサイズ普通で頼んでいますー!
味の感想
今回頼んだのは豚丼セット。(と、山わさびトッピング追加+¥50)
豚丼・サラダ(or梅奴)・漬物・味噌汁のセットです。
サラダは梅奴にも変更できて実はこの梅奴が
大好きすぎてここに来ている感もあります。(大袈裟)
結構酸っぱめの梅肉とソースで豆腐とも相性抜群。
豚丼自体は余計な脂はだいぶ落ちているのですが
どうしても油っぽさとタレの甘みが口の中に広がるので
そこをさっぱりしてくれる箸休め的な感じの役割として最高です。
ここら辺にしておきます。笑
☑︎豚丼の話
此方の豚丼は1枚1枚丁寧に備長炭の炭火で重ね焼をしており、
商品が来た時の炭火焼きの香りの良さと行ったらもう・・・
それだけでご飯いけます。笑
そして此方は一度タレを潜らせ焼いてから再度また同じ工程をする事で
味がしっかりと染みて、尚且つ香ばしさも
より感じられるようになっています。
香ばしさも非常に食欲がそそり、味もソラチの作るタレは間違いない!
甘みがあってお肉とも相性抜群。ご飯もいつの間にか消え去ってます。笑
そして個人的にオススメしたいのが山わさび!
山わさびって北海道の人じゃないと何それ?ってなる人も多いのですが
北海道など寒い土地で取れる野菜で、ビタミンCも豊富に含んでいて
普通のわさびとはちょっと違って辛味というより
鼻にツーンとくる辛さに特化した食べ物といった感じで
想像してもらえたらOKです。好きな人はドハマリする奴です。
ここでは醤油漬けとかじゃないですけど、
醤油漬けとか最高に美味しいので気になる方の為に
下記に通販で買えるリンク貼っておきます。↓
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いっぴんでも偶然見つけて頼んだのですが、
まぁ〜、豚丼との相性は最高だよね。
パンケーキと生クリームみたいなもんです。
合わないわけがない。
勿論豚丼そのままで食べても美味しいのですが
山わさびは結構主張してくるのとクセになるので
個人的にはオススメです!
ほんと帯広の本気のお店がこのクオリティで
札幌でこんなにチェーン展開しているから
豚丼屋があんまり札幌では展開しないのかもですね。
いっぴんは現在だと
帯広本店
手稲店
北10条店
平岡店(今回行った所)
東雁来店
ステラプレイス店
と結構札幌市内でも広範囲で展開しているので
気になる方は是非。
店舗情報
店名 | 十勝豚丼いっぴん |
住所 | 札幌市清田区北野5条5丁目20-43 |
営業時間 | 11:00~22:00 |
定休日 | 無休 |
電話番号 | 011-888-1110 |
駐車場 | あり |
公式アカウント | 公式HP |
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